こんにちは。
気分的に急に薔薇が折りたくなって、折ってしまいました^^;
私が折ったのは「福山ローズ」と言われている折り方。
福山工業高校の授業の一環として初心者でも折れるように、と
川崎ローズという折り方をアレンジしてHPを作られたそうです。
薔薇の折り方というのは数学的にいろいろと研究できるものらしく、
川崎ローズを考案された川崎博士は数理学の博士で
「バラと折り紙と数学と」という本も出されています。
確かに平面に折り目で螺旋(の近似折れ線)をつけていく、
というのは数学的に面白いものかもですね。
私は自分でオリジナルを考えるところまでいかないですけど、
そういうところが面白いのかなー
まぁ折り方の図を見れば基本的に折れる、というところが
いいのかもしれませんが…^^;
しかしグーグル先生で他にもたくさんある薔薇の折り方を検索したところ、
YOUTUBEにアップされている外国の方の折り方が衝撃でした。
わりと日本人考案の折り方はきっちりとこことここを合わせるとか、
この1/3に角をもってきて…とかあるんですけど、
その折り方は目分量&目分量&目分量…^^;
私が聞き取れないだけでなく、「だいたいこれぐらいに〜」とか
そんな感じで進めていかれてます。
最終的には綺麗な薔薇ができるんですけど、見ながらやった私は玉砕^^;
折り紙作家とか、芸術的に折る人はこんな感じなんですかね。
私には無理だ〜^^;
その点、福山ローズは本当にわかりやすくて折りやすいです。
折り終わってから、つまようじを使って綺麗に形を整えると
いい感じになりますよ!
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